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180度3Dカメラ、良い動画を撮るための撮影の5つのポイント VR180

2019年8月21日

Insta360 EVOがいよいよ発売になります。このカメラを使って初めて180度3D映像を撮影される方が多いかと思います。同じように180度3D映像が撮影できるVuze XRとQooCamを持つ私が失敗と共に学んだ、動画撮影のコツをまとめます。

基本はVRゴーグルでの視聴を想定して説明します。3D動画は3D酔いとの戦いです。

180度3Dカメラのスペック比較

Insta360 EVOとVuze XR、QooCamのスペックの比較は下記の記事にまとめています。ご参考までに。

3D写真撮影の5つのポイント

実際に失敗例と共に、ポイントを説明していきます。

3D写真撮影のコツは抑える

下記の記事でまとめました3D写真撮影のコツは抑えましょう。

これを踏まえたうえで、動画では映像の動きが入る分、注意点が増える形になります。

左右のレンズは水平を保つ

おさらいです。動画を見る時はどんな姿勢で見ているでしょうか。多くの人は、椅子に腰かけて見ているのではないでしょうか。動画を見る前の気持ちとしては、椅子に腰かけた状態から、VRの世界にワープするイメージを持っているかと思います。

動画が始まった時に、映像が水平でない場合、頭が混乱しますので、レンズは水平に保ちましょう。

3Dカメラは首をかしげる動き(青色の回転)は考慮していない

また、録画中はレンズの水平を保って下さい。手振れ補正としてソフトウェアで処理されますが、ぶれた分だけ映像が蹴られ、視野が狭くなります。

視野を保ったままでの録画をするならば、カメラを固定にするか、ジンバルの使用をお勧めします。

横方向のスライドはしない

横方向にスライドする映像は避けた方が無難です。

理由は、現状の動画の保存方法に欠点があるからです。動画が保存されるときには、超広角のレンズで撮った丸い映像が記録されます。この映像を引き延ばして、3D動画にするわけですが、横方向にスライドさせると、映像自身の動きが激しくなり、ブロックノイズが大量に発生します。解像度の悪い映像になってしまいます。

一方、前方向に進む動画の場合、視野の中心の映像の動きは激しくなりにくいので、ノイズが載りにくくなります。

私は初期にこの失敗を多発して、Vuze XRの画質は荒い物だと思い込んでいました。

視野の回転はなるべく減らす

動画を見る時は、じっと座って見ることが多いでしょう。 座った状態で、映像だけが動くことになります。体が他人に預けられたような感覚です。スイカ割で体を回されると目を回すのと同じで、回転は3D酔いの原因になります。

幸い180度3Dカメラは前方180度の映像が全て記録されます。

何処を見るのかは見る人に任せる気持ちで撮りましょう。

また、回転運動をすると、画質が大きく劣化します。理由は、横スライドと同じで、回転運動は視野内の映像の変化が大きくなり、ブロックノイズが多くなるからです。

もっとも、180度以上の視野を映したい場合、どうしても回転させたくなります。その場合はなるべくゆっくり、等速で動かすことで3D酔いが防げます。また、映像の変化も小さくなるのでブロックノイズもマシになります。

なお、等速で回転させるには、ジンバルがあった方が良いでしょう。

動く方向は1方向だけ

視る人はバスにでも乗った感覚で、動画を見ているはずです。動画を見る時には、「強制的に視野が動かされる」という事を考慮しましょう。

前に進むのならば、前だけ。回るなら回るだけ。と、映像の方向は一つに絞って、見ている人に負荷をかけない撮り方をすると、酔いにくい動画になります。

さらに言うと同じ速度で動く。速度を変える時はゆっくりと変える。と言うように、見ている人が次の動作が分かるようにすると良いでしょう。

失敗例

下は本当にひどい失敗例です。横にスライドしていますし、回転も付けています。
絶対にVRゴーグルで視ないでください。酔います。 一瞬ですが酔います。

下の動画は私が初めてVuze XRで動画を撮影したものです。こちらも絶対にVRゴーグルで視ないでください。酔います。

上記5つのコツを何一つ知らない状態で撮った動画はこんなにも視にくいという一例です。

まとめ

以上が、私が失敗から学んだ動画撮影のコツです。

私自身まだまだ勉強中ですが、これだけ守れば、3D酔いしにくい動画が取れるはずです。

せっかくの動画ですから、定点での撮影は面白くない。という思いから、私はジンバルを使って撮影しています。

Insta360 EVOは強力な手振れ補正があるとの事ですが、ソフトウェアでの手振れ補正は視野が狭くなります。撮影時に揺れないほうが当然良い映像が撮れるはずですので、画質にこだわるならジンバルはあった方が良いでしょう。



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