VR性能・コスパの意味 ver.01

2020年12月13日

両者共にこのサイト独自の指標です。VRを楽しむにあたっての指標です。

VRスコア

Oculus推奨スペック(Core i5-4590 /8GB /GTX 1060-6GB)を100とした場合の性能です。

値が高いほど、VR性能が高くなります。

VRMARKのベンチマーク結果から算出しています。

メモリーの容量は影響しません。

計算式

(Orange Roomスコア比 + Cyan Roomスコア比 × 2 + Blue Roomスコア比 × 2 ) ÷ 5

各種アプリを実測した結果から、Cyan RoomとBlue Roomのスコアの比重を上げています。

VRコストパフォーマンス

前述のVR性能の値を元に、10万円当たりのVR性能を計算しています。

メモリーについての算出は、8GBを基準として、1GB=500円の価値があると仮定してその分を値段から差し引いています。

計算式

VR性能 ÷ [ { 値段(円) – ( メモリー容量(GB) -8 ) * 500円}÷ 10万円 ]

この項目はVR性能に特化しているため、ノートPCなら薄さや軽さ、デスクトップなら拡張性等が考慮されていません。コスパの高低には理由があると思って見てみると、違った側面が見えるかもしれません。

VRスコアの目安

本サイト独自のスコア「VRスコア」は、ベンチマークアプリVRMARKのスコアを基として、経験則から加重算出をしています。

VRスコアと、レンダリング解像度「1.0x」設定のOculus Queset 2のフレームレートの関係を見ていきます。

およそ、どのアプリのフレームレートも、VRスコアに対して、直線で近似出来るイメージです。

BeatSaberのフレームレートとの関係

BeatSaberは軽いアプリの代表格です。

例えば、GeForce GTX1650を積んだノートPCはVRスコアが80程度ですが、フレームレート72fpsは確保できます。

Half Life:ALYXのフレームレートとの関係

Half Life:ALYXはリッチな映像と、リアルな物理エンジンを搭載したVRアプリです。

VRスコア100程度あれば、アプリの画質を「低画質」とすれば、動作可能です。

最高画質でプレイしたいのであれば、VRスコア150程度欲しいところです。

Asgard’s Wrathのフレームレートとの関係

重たいVRアプリであるAsgard’s Wrathを見てみます。

安定して駆動するにはVRスコア150程度が必要です。アプリの画質を高画質でプレイしたい場合はVRスコア200程度は欲しいところ。