SHURE AONIC 215の形状が予想以上に考えられていて驚いた話
SHURE AONIC 215に品質問題があり一時販売停止していましたが、2020年10月1日に再販開始されました。
私が初期に購入した物にも返品するようにとの連絡が来たので一度返品しています。返品期日は年内いっぱいとなっています。
老舗オーディオメーカーSHUREから、完全ワイヤレスイヤホン・・・というか、ワイヤレスBluetoothレシーバーが発売になりました。
この独特な形状が、思ったよりも考えられて驚きました。この驚きを共有したいがためだけに記事を書きます。
SHURE AONIC 215
老舗音響メーカーSHUREから出た、ワイヤレスイヤホンです。
個人的には、名イヤホンSE215がおまけについた、ワイヤレスBluetoothレシーバーだと思っています。
BlueTooth5.0に対応し、aptXやAAC、SBCといったコーデックに対応しており、MMCX端子が付いたレシーバーです。
レビューは下記にまとめました。気に入って使っています。
驚いた点
この独特の形状のレシーバーですが、充電端子が3つあります。
充電ケースの方も3つ端子が付いています。
? プラスとマイナスと、あと一つは?
と疑問に思っていたのです。
試してみる
これってもしかして・・・
と思い立ちました。
何気なくいつもセットしていた方向が下の写真。
当然、充電できています。
そして、こちら、左右反対にセットしてみました。
もちろん、裏表も反対になりますが、充電できています!
観察してみる
もう一度よく観察してみますと、このレシーバーの形状は、左右対称な形状であるだけでは無く、ボタンの形状を除けば、くるっと回しても同じ形状です。
下の写真を見ると、右のイヤホンも、左のイヤホンも、電極が同じ位置に来ていることが分かります。
説明書には、充電ケースにセットする方向については何も書いていないかったのですが、なるほど、書く必要がなかったのですね。
まとめ
先日購入したSHURE AONIC 215について、ちょっと驚きがありましたので記載いたしました。
イヤホンを充電ケースに入れるときは、どっちに向いていても良い!
なんてユーザーフレンドリーなんだ! と一人、感動しておりました。