Oculus Quest レビュー:WiFi経由でPCとファイルのやりとりをする方法(SideQuest使用)

Oculus Questで開発者モードになっていると、USBでPCに繋いでも、ファイルのやりとりが出来なくなります。また、せっかくWiFiにつながっているのですし、WiFi経由でファイルのやりとりが出来れば楽だと考えました。実施したとことをまとめます。

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開発者モード

Oculus Questの開発者モードの入り方は下記の記事にてまとめています。ご参考までに。

SideQuestのインストール

SideQuestはOculus GoやOculus QuestにFacebook非公認のandroidアプリをインストールするためのPCのランチャーアプリです。

インストールの方法は、下記の記事の「4.PCにOculus Questのドライバーをインストールする」から「7.SideQuestの設定」を実施してください。

ファイルマネージャーのダウンロード

普段スマートフォンで使用しているファイルマネージャー系のアプリをインストールしてあげれば、ファイルを共有できると考えました。

私自身は下記の「ファイルマネージャー」を使用しています。

これの「apkファイル」をなんとかして手に入れます。私は「Apkpure」のサイトにて入手しましたが、この手のファイルは”自己責任”でお願いいたいます。

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ファイルマネージャーのインストール

ファイルマネージャーをOculus Questにインストールします。

方法は非常に簡単です。
SideQuestにapkファイルをドラッグ&ドロップするだけです。

ファイルをドラッグしていくと、下の図の様になります。この状態でドロップするとインストールされます。

ドロップするとインストール完了です。

ファイルマネージャーの起動

Oculus Questでの操作に移ります。

ライブラリー内の「提供元不明アプリ」という項目の中の「SideQuest-TV」と「SideQuest-Home」のどちらかを選択します。

個人的には画面が大きく取れる 「SideQuest-TV」 を多用しています。

表示されない場合、Oculus Questを再起動してみて下さい。

「SideQuest-TV」を起動させ、「Apps」をクリックすると、Oculus Questにインストールされているアプリの一覧が表示されます。ファイルマネージャーが正常にインストールされている場合、下記の①のようにアイコンが表示されているはずです。

このアイコンを選択してアプリを起動させてみます。

スマートフォンと同じように起動しました。

画面を下にスクロールすると、②の「リモート」、③の「PCから接続」という項目が表示されます。

②と③は、下記の違いがあります。

  • リモート:PCやNASの共有フォルダーにOculus Questから繋げる
  • PCからの接続:FTPでOculus QuestにPC等から繋げる

PCに共有フォルダーがある場合は、PCとOculus Questが同一のネットワークに接続してあれば、②のリモートの方が楽です。こちらは普通にフォルダーの操作と変わりない操作間隔で使えますので、今回は省略します。

「PCからの接続」の使い方

下の表示の時に③「PCからの接続」をクリックします。

すると、下の様な画面に変わります。Oculus QuestとPCが同じネットワークに接続されていることを確認してから、④「開始する」を選択します。

開始すると、下の図のように⑤の欄に「ftp://*******」というアドレスが表示されます。

この状態で、PCでの作業に移ります。

PCのブラウザーを立ち上げます。アドレスの欄に先ほどの⑤の「ftp://*******」を入力して実行します。

これで、Oculus QuestにFTP接続されました。

「device/」をクリックすると、Oculus Questの各ディレクトリー(フォルダー)が表示されます。

これを追っていけば、Oculus Quest内のファイルをPCにダウンロードすることが出来ます。

なお、ブラウザー上での接続では、PCからOculus Questへのファイルの転送は出来ないようです。

FTP用のアプリなら出来るのでは無いかと思いますが、試していません。

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まとめ

SideQuestを使って、Android用のファイルマネージャーアプリをOculus Questにインストールすることによって、PCとOculus Questのファイルの転送が出来るようになりました。

Oculus QuestでのスクリーンショットをワイヤレスでPCで扱えるようになったので、ブロガーとしては非常に楽になりました。

ただ、実施の際には、下記をご理解の上、実施してください。

  • セキュリティに穴を開ける行為であること
  • 保証されていない行為であるため、自己責任での行為であること

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