Oculus Quest 2:純正「Quest 2携帯用ケース」を使ってみる
Oculus Quest 2用のアクセサリーが多々出てきています。
その中で、私が購入して使ってみた純正のケースを紹介します。ご参考にしてください。
5千円くらいのものなのに、転売ヤー恐るべしです。
届いた状態
いたってシンプルです。下の写真は透明の、何の印刷もないビニール袋から出した状態です。
簡単な説明書きが付いています。
但し書きを見ると、別売りの「Eliteストラップ」等に換装しても使えるようです。これはありがたい。
入っていたもの
ケースの中には説明書が入っていました。
- 本体
- 説明書
以上、といたってシンプルです。
詳細を見ていく
開け方
一見、開け口が見つからないのですが、ケースの左側に細い持ち手があります。これを引っ張るとファスナーが300度くらい回ります。
ケースの内側
ケースを開けると、中央に簡単な説明書きが付いていました。両面テープで固定されています。これを外すと、説明書が出てきました。
ケース内部の作りは下記の写真の通りです。いたってシンプルです。
Oculus Quest 2を収めてみる
コントローラー
中央部分は、コントローラーを収めます。前述の紙に書いてあった通り、左のコントローラーを右に、右のコントローラーを左に収納してみます。
試しに逆に入れてみます。
ちょっとおさまりは悪い物の、入ってはいますね。コントローラーを片付けるときに、場所は考えなくても良さそうです。
充電器とUSBケーブル
充電器とUSBケーブルは、ここのポケットに入れるように指定がしてありました。キレイに収まっています。
本体
本体を入れてみます。
上側と後ろに余裕がありつつも、程よくテンションもかかっており、持ち歩いても動きにくい作りとなっているようです。
これでケーブル類を入れれば、一応の完成です。
すっきりと入りました。
重さ
重さを計っています。ケースの重さは、525gでした。
Oculus Quest 2を一式入れると、1389gとなりました。
キレイに収まっていますが、これくらいの重さになってくると、肩掛けが欲しくなるように思います。
サードパーティ製(Quest用)との比較
右は、Quest用のキャリングケースです。収納方法も異なりますが、Quest 2用ケースの方が一回り小さく持ち運びやすそうです。
Quest 2用ケースは全体的に丸みを帯びているので、自立しないのが難点かもしれません。
まとめ
Oculus純正のQuest 2用ケースを購入しました。
〇:何も考えずに、キレイに収納できる
〇:コンパクトに収納
〇:質感は高い
×:肩掛けが無いので、持って歩くにはちょっときついかも
5千円くらいのものなのに、転売ヤー恐るべしです。必ず値段は下がるので、下がってから買いましょう。
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