Oculus Quest 2用のイヤーマフを買ってみた話

2020年11月27日

Oculus Quest 2はOculus Questと比べると、内臓スピーカーでもそこそこ良い音が鳴りますが、個人的にはもう少し良い音で使いたいと思い、通常はヘッドホンを使って使っています。

ヘッドホンを使うと、やはり耳が蒸れるので何とかならない物かと、イヤーマフなるものを購入してみましたのでまとめます。

Oculus Quest 2の本体のスピーカーの場所

Oculus Quest 2は、本体左右から伸びているヘッドストラップの付け根の部分の穴から、音が出ています。

今回購入した物は、この部分の音を集めてしまおうという商品です。

購入した物:KIWI DESIGN Oculus Quest 2 シリコンイヤーマフ

シリコン製のイヤーマフです。

説明書という物は無く、袋に簡単な説明が書いてありました。

商品自身はいたってシンプルです。

取り付けてみる

取り付けは非常に簡単です。Oculus Quest 2のサイドのヘッドストラップに被せるだけです。

前の方からスライドさせると、楽にハマります。

両サイドに取り付けると、下のようになります。

使ってみる

早速使ってみました。

サイドのストラップの角度をイヤーマフが耳を覆うように調整する必要があります。

前後は、イヤーマフ自身を動かせば、調整可能です。

きっちりと位置を合わせてあげると、全体的に音のボリュームが上がる他、全域で反響しているように聞こえます。いつも聴いている音がスタジオ録音の音源ならば、このイヤーマフを付けると、ライブ音源のように聞こえる、と言えばイメージが付くでしょうか。

なお、下の写真のように、完全に耳を覆うわけではありません。音漏れが防げるものではありません。

空間が開いているので、耳が蒸れることはありません。

純正ケースに入れてみる

イヤーマフを付けたままでも、純正ケースに問題なく入れることが出来ます。

Oculus Questに付けてみる

Oculus Questの音が鳴る部分も、基本的には同じです。ヘッドストラップの付け根の部分の穴から音が出ています。

ただ、写真を見てもわかるように、接顔パーツにかぶってしまっています。

このため、Oculus Questの内臓スピーカーは、せっかく出している音が、接顔パーツに邪魔されてしまっているわけですね。

取り付け自身は、Oculus Quest 2と変わりありません。イヤーマフの色が黒いので、Oculus Questに取り付けた方が、一体感があります。

肝心の音質の効果ですが、確かに音量も上がり、全体的に持ち上がっていますが、Oculus Quest 2よりも反響しているような聞こえ方が激しくなりました。また、シャカシャカした音が強調されてしまいます。

原因としては、イヤーマフの反響部分と、スピーカーの開口部分が一致していないため、本来イヤーマフで反響すべき低音が逃げてしまっているのでしょう。

着ける人の頭や耳の形にもよるのでしょうが、Oculus Questで使うには不向きな商品でしょう。

まとめ

Oculus QuestやOculus Quest 2に取り付けることが出来るイヤーマフを購入してみました。

結論としては以下の通りです。

KIWI DESIGN Oculus Quest 2 シリコンイヤーマフの効果

・音量は大きく聞こえる
・若干反響したような音色になる。

Oculus Questでも使えるとなっていますが、お勧めしません。高音寄りのシャカシャカした音が強調されてしまいました。

Oculus Quest 2では、全体的に音が持ち上がっています。シャープな音が好きな人にはお勧めできませんが、ライブ音源のような、少し反響が載った音が好みの人にはお勧めできます。反響すると言っても、声自身が聞き取りにくいと言ったことはないようです。

VRライブなどでは臨場感が上がるかもしれませんね。