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Oculus Quest 後頭部設置型バッテリーでバランスが改善した話

2020年8月24日Oculus Quest

Oculus Questは、重さが全部顔の前にあるために、長時間使用すると、顔が痛くなります。後頭部に設置するタイプのOculus Quest用のバッテリーを購入してみましたのでまとめます。

購入したバッテリー:KIWI design Oculus Quest用バッテリーパック

Oculus Quest用のカバーやら何やらを良く出しているKIWIのバッテリーです。

Oculus Questのバッテリー容量3648mAhに対して、このバッテリーは5000mAh。駆動時間が2倍強に増える計算です。

KIWI製の製品は、見た目がしっかりした物が多いので、安心して購入できます。

内容物確認

入っていたものは、下記の通り。いたってシンプルです。

  • バッテリー本体
  • USBケーブル(USB Type-A / USB Type-C)
  • シリコン製結束バンド
  • 説明書

バッテリー本体

本体は合皮で覆われていて、質感は良好です。

バッテリーの充電用にUSB Type-C、Oculus Quest充電用にUSB Type-Aが付いています。

本体側面には、面ファスナーが付いており、ここを使ってOculus Questのヘッドバンドに固定します。

USBケーブル・結束バンド

USBケーブルはUSB Type-A/USB Type-Cのタイプです。長さは約50cmと、後頭部からOculus QuestのUSBに差すにはちょうどいい長さです。

表面は編み込み素材になっていて質感は高いです。

USB Type-A端子を見る限り、USB3.0には対応してないようです。

重さ

本体

本体のみで104gでした。

ケーブル込み

本体とUSBケーブル・結束バンドで、118gです。

取り付けてみる

早速、取り付けてみます。本体の面ファスナーをOculus Questの後頭部のヘッドバンドに巻き付けます。

と、ここで不具合発覚です。下の写真のように、USBケーブルの向きが合いません。

説明書や、Amazonのページを見てみると、どうも合皮のパーツとバッテリーのパーツが180度回転してしまっているようです。設計通りではない、不良品ですね。線対称の形状になっているで、組み立て時に間違えやすい設計になっているため、私以外にもこの不良品が届く可能性はあるでしょう。とは言え、個人的にはこのまま気にせずに使うこととしました。

USBケーブルを頭頂部までもっていき、付属の結束バンドで緩く固定します。

Oculus QuestのUSB Type-Cに差せば、取付完了です。

バッテリーの部分のUSB端子は、本来上を向くべきなのですが、残念ですね。

装着イメージ

ダイソー生首に取り付けてみます。

発泡スチロール製のダイソー生首は非常に軽いため、Oculus Questを取り付けると自立できないのですが、このバッテリーを付けると、自立出来ました。

カウンターウェイトとしての効果はあるようです。

Oculus Questの重さが約570gですので、合計で約700g程度になります。そこそこ重たくなりますが、重心はググっと後ろに寄っているということでしょう。

電力供給能力

電力供給能力はそこそこあるようで、約2A流れています。

このバッテリーに接続している間は本体のバッテリーが減ることはなさそうです。

Oculsu Linkは使える?

Oculus Linkは当然のごとく認識しませんでした。

Oculus Quest側のケーブルがそもそもUSB3.0っぽくなかったので、当然といえば当然です。

そもそもバッテリー内部で、Oculus Quest側と充電側(PC側)で信号のやり取りは出来ないようです。

まとめ

Oculus Quest用のカウンターウェイトになるバッテリーを購入しました。

私の元に届いたものは動作は問題ない微妙な不良品でした。設計上、起こりえる不良のように思います。

Oculus Quest用バッテーリーの特徴

・Oculus Questの重心が改善されて、顔面へのダメージが低減する
・Oculus Questへは電流2Aで供給できる

・Oculus Questの駆動時間が2倍強に増える

首にはプラス120gかかっているわけで、長時間使用するには首を鍛える必要があるかもです。

(追記)しばらく使ってみた感想です。意外と120gの重さは気になりません。むしろ重心が安定したことによって、首への負荷は減っているように感じます。ただ、このバッテリー、充電するときも給電するときも、すごく熱くなります。フェイクレザーを張っているがために、熱が逃げる経路が無いのでしょう。

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